いつものことですが、この時期、お天気が心配された7月4日（土）午後5時より管理組合事務室南の広場で「七夕まつり」が盛大に開催されました。
インターネットの天気予報をチェックしながらの作業でしたが、幸い雨はないとの予報でしたので、昨年のようにブルーシートは張らずにすみました。
　7月1日より用意されていた大きな笹2本には手作りの七夕かざりや、前もって書いていただいていた居住者の方々のたんざくが飾られ、イルミネーションのおまけまで付きました。

　4時を過ぎる頃からは、焼き鳥、焼きそば、おでん、フランクフルトのいい匂いが漂い、参加者が集いはじめました。
　小学生以上参加費100円で全員にそうめんがふるまわれ、その他の食物、飲物は実費程度の値段で販売されました。

　今年、子どもたちは「流しそうめん」に挑戦しました。朝早くから植樹帯の竹を使って流しそうめん台を手作りし、張りきったおじさんたちのおかげでみんな大喜びでした。
　こどもお手伝い隊の「いらっしゃい、いらっしゃい、ビールはいかがですか」「おいしい焼き鳥ですよ！」のかけ声に用意した食べ物、飲物もどんどん売れ、まずは焼きそばが完売、つぎにフランクフルト、焼き鳥と次々と完売していきます。

　ひとしきり飲み、食べて、お腹もいっぱいになったころ、こどもたちは花火をはじめました。大人たちはほろ酔い気分でわきあいあいと歓談していました。こういう機会にぜひ、多くの方と知り合いになってほしいと思います。

　今回の「七夕まつり」、最終的には約250名の参加者で賑わいました。
　慣れてきたとはいえ、暑い中、準備のための買出し、値段や数量を決めるための試作などに汗を流していただいた実行委員会の方々、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。

　このパワーで今後もいろいろなことにトライしていきましょう。また、いっしょに活動してみたいという方、ぜひ参加してください。管理組合は若いパワーを求めています。（もちろん若くなくてもOKです。）

　大人もこどももいっしょに楽しめる行事を今後も続けていけますように、みなさんのご協力をお願いします。