第9回通常総会が、5月17日(日)午後1時30分から、染地幼稚園ホールにて開催されました。
開催に先立って「再開発コーディネーター協会」が編集をした「建替え」問題に係わる、一連の「具体的な進め方」などが写し出されました。
平成20年度の総括として、一般業務報告が提案されました。
「建替え」を構想するにあたっての「一団地の住宅施設」の廃止や、今問題になってきている「調布市都市計画マスタープラン」への提案などにつき、極めて現実的なプランがホ号棟から示されようとしています。
それらの問題についても、コンサルタントとしての「山下設計」と一緒になり、今後とも解決をしていきます。
作業部会については、1〜7番目までの多摩川住宅を取り巻く環境を、どのようにしたらよりよい状況に出来るのか、プランを考えて再考してみました。
8月、11月の大集会が、この作業部会を中心にして展開されました。
調布市都市計画マスタープラン、山下設計とのコンサルタント契約、防災計画、各種の地域活動、認知症学習会、階段委員会などにつき、「清流」の内容もふまえ概要が説明されました。
その後、「理事会等開催状況」「多摩川住宅自治連合会」多摩川住宅【街づくり(地区計画)準備会】などについて、総括が出されました。
各担当理事から「防災委員会」「広報」「会計関係」「建築・施設」「環境・清掃」「緑化対策」「駐車場関係」「地域活動」「タマリバ」などについて、内容報告がありました。
これらの業務報告については、全体の拍手で承認されました。
議案審議 (別紙)
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