広報誌 清流
バス路線新設の要望書を調布市へ提出しました!

 多摩川住宅自治連合会として、平成20年度より取り組んでいた〔多摩川住宅〕と〔国領駅〕を結ぶ「新バス路線の開設」に対する【要望書】を、長友貴樹 調布市長へ直接お渡ししてきました。

 平成21年1月20日(火)の【要望書】提出については、自治会代表者2名・管理組合代表者5名による、約30分の陳情となりました。冒頭、将来における多摩川住宅の発展と、現在再開発が進んでいる国領駅周辺を結びつける動線「新バス路線」が不可欠であることを参加者より述べ、将来を見据えたこれらに対する取り組みを早急に検討されることを強く要望しました。

 市長(多摩川住宅近隣に在住)の見解としては、「従前より〔調布駅〕・〔狛江駅〕に対する増便が図られているが、課題として認識はしている。しかし調布市全体の中には、更に優先的に整備を進める必要がある地域もある。」とのことでしたが、参加者からは、「新しい街づくり」の根幹となる《動線の整備》を更に強く切望し会見を終えました。

 今回の申請は、「新バス路線の開設」に向けたスタートとして、これからも継続的に取り組んでいく課題です。みなさまのご支援、ご協力をこれからもお願いいたします。 なお、同【要望書】提出については、自治連合会の連名(6団体)と共に、賛同者として《クイーンズ伊勢丹》・《東京都住宅供給公社》のお名前をいただきました。
ありがとうございました。

(今回の申請書に添付した「これまでの検討資料図」です。
近隣の地域に対しても生活に直結した動線になると考えられます。)


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