日 時
場 所
- 港区西新橋2−16−2 全国たばこセンタービル9階再開発コーディネーター協会
出席者
- (社団)再開発コーディネーター協会
専務理事 | 保立 透 |
マンション建替相談室 室長 | 白井 純子 |
- ホ号棟管理組合
理事長 | 藤野 馨 |
建替え検討委 | 井上 幸男 |
事務局長 | 臼井 雅秀 |
1. 議題
- (1) 6月18日の話し合い以降の経過について
- ホ号棟から、6月23日の【住宅供給公社】との話し合いについて、概略の報告をした。
- その中で、供給公社は、多摩川住宅の建替えについて、コンサルタントをはじめ、直接支援業務に就く考えがないことが言明された旨の報告があった。
- ホ号棟と調布市議会議員(多摩川住宅出身議員】との話し合いが、7月8日に実施される。
- その状況を勘案して、市役所との話し合いの場を持つことが、ホ号棟から報告された。
- 協会からは、ホ号棟の建替えについては、コーディネーターが必要であるとの説明がされた。
- 現在、協会は問題点を整理して、当協会に登録されている、この問題に該当する【再開発プランナー】の抽出を行なったところ、当日現在で50社(120名)以上が該当をしていた。
- 今日の話し合いで、支援者に対する考えかたの合意が出来れば、早速、ホ号棟建替えの趣旨を説明して、希望を取りたい。
- (2) 建替えをめぐるコンセプト(概念、観念)について
- ホ号棟から【多摩川住宅ホ号棟建替えに関する(コーディネーターの業務 例)】が提示され、全体の説明があった。(次ページ資料)
- 多摩川住宅【街づくり(地区計画)準備会】で、合意が得られている《地区計画》のうちの、「目標及び方針」について資料に基づき報告があった。
- 協会から、《マンション建替えアドバイザー紹介に関する意向調査等について》および《マンション建替えに関する参加意思と情報提供について》の資料について、説明があった。
- 双方検討をした結果、基本的な合意に達し、協会は7月9日(水)を目処に、傘下の該当「再開発プランナー」に、希望の有無について、その確認の為の文書を発送することとなった。
- (3) 今後の段取り
- 7月9日から一定程度の猶予をみて、協会は複数の候補者をホ号棟に推薦する。
- 候補者が多数に上る場合、ホ号棟では候補者全体に趣旨説明会を開き、その趣旨に沿った形で応募をしてきた人に候補を絞る。
- 最終決定は、ホ号棟で行なうが、それまでの候補者の特性や実績などについての説明は、協会がホ号棟の要請に応じて行なう。
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