広報誌 清流
作業部会中間報告 B 自然環境

  • 1、現在の比較的ゆとりのある空間をどのようにして守っていくのか。
  • 2、空間(広場、公園)や緑をどのようにして配置していくのか。
  • 3、多摩川とのつながりがある広場、公園を考えられないか。
  • 4、防災広場、一時避難場所としての性格付けを明確にできないか。

 などについて実際にこの内容を取り入れている公園や広場を見学しながら学習をしていくこととなった。
現在までに現地で見学を実施したところは次のとおり。

    • 前原公園(トンボの池公園、狛江)
       ⇒ 防災
    • きたみふれあい公園(大空公園、世田谷)
       ⇒ 駐車場の上の公園
    • 西河原公園(狛江)
       ⇒ 多摩川との連続性
    • 多摩川親水公園(府中)
       ⇒ 親水の形式
    • 府中郷土の森公園(府中)
       ⇒ 親水、防災、緑
    • 深大寺総合体育館(調布)
       ⇒ 防災拠点

(喜多見ふれあい公園踏査の模様)

 など、それぞれのテーマを学習したほか、子ども達が主役で裸足で遊べる環境なども考慮していくこととなっている。


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