広報誌 清流
今年も"はしか"が大流行!!

はしかの流行期は【春から夏】だと言われています。
年齢別では、15〜19歳が24%、10〜14歳が23%と、10代の若者による感染が全体の半数近くを占め、感染者の半数以上が過去にワクチンを接種していません。


《はしかの特徴》

  • 感染力が非常に強い
    感染すると、潜状期(10〜12日)ののち、風邪の症状、発熱の症状があらわれる。
    発熱してから2〜4日ごろ、一度熱が下がる。
    約半日〜1日後に再び熱(高熱)が出て、耳のうしろや顔からはじまり、体に発疹が出る。
    高熱は4〜5日続き、やがて発疹の色もあせてくる。

肺炎、脳炎、中耳炎などを合併することもあるので気をつけましょう!


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