- 日 時
- 平成18年 11月9日(木) 午後8時〜10時
- 場 所
- ホ号棟集会所
- 出席者(17名)
- 理事 14名、監事2名、地域活動委員1名、欠 1名
1. 協議事項
ア 建替え問題
(ア) 市役所、国領住宅建替組合との情報交換
- 建蔽率、容積率、高さ制限は、現状では 60%、200%、25m高さ制限の解除は、単なる建替えではなく、地域を含んだ
「街づくり計画」があるかどうかが基本となる。
- 一団地計画の解除と建替え円滑化法への切り替えは、多摩川住宅の場合、「街づくり計画・新都市計画」の内容次第。
自治連、管理協、公社への働きかけは、この理事会後1〜2週間を目処に調整する。
- 街づくりには、供給公社と市役所に密接なつながりが必要。
- 市の街づくり作業は、19年春からスタートするので、連動を考慮する。
(イ) 自由懇談会へ向けて
- 資料→学習・情報交換の経過 現在作成中(約25回程度の調査・学習、情報交換あり)
- 「国領住宅」の建替え結果報告をする。
懇談会には、市、国領住宅建替組合、デベロッパーの旭化成から得た事実を中心に、資料を作成する。
イ 防災訓練(11月19日)へむけて
- 防災(避難)訓練の全体像(概要)の確認
- 当日の日程(流れ)と参加予定者数(236名)の発表
- 当日の役割分担(理事、階段委員等)と具体的な流れの説明
- 会場設定および準備(ト号棟への協力依頼→共有部分の利用)
- 備蓄品の紹介
- 各家庭向けの「小冊子」が完成間近
- 階段委員会(11日)への提案内容
ウ バイク置き場集会
- 10月29日の第2回集会の総括
- 今後の方向性については、検討実施した過去2回の状況を勘案し、2案(各棟別と集中型)を提案して第3回集会(11月26日)
を開催する
2. 報告事項
ア 清流の発行
- 11月号発行の内容についての説明があった。(今号参照)
イ 上半期会計監査報告(10月17日実施)
月例財務報告
- 監査における公認会計士からの意見について、解説あり。
- 提案された会計報告はすべて了承された。
ウ 地域運動会の報告 -略- (今号記事参照)
エ 各理事担当部署の日常業務報告および問題点
- 緑化→
- 伐採、伐採関連の契約は終了し、現在作業に入っている。
土留め部分と鉄柵について、今後作業の進歩に絡み、若干の状況変化が予想される。→事態の推移を見守る。
- 環境→
- 市役所からのごみ処理についての呼びかけ
- ・3R運動を推進しよう
- リデュース
- ごみをつくらない、持ち込まない
- リユース
- 繰り返しの使用、再利用
- リサイクル
- 資源になるものは、再資源化を図る
- ・児童公園の遊具等の整備
- 複数業者からの見積もり状況について報告があった。
単純に比較できない側面もあったが、とりあえず子どもたちの遊具を優先的に整備し、業者を決定した。
安全とニーズに応え、ブランコ、ジャングルジムなどから工事を開始していく。
オ 《ときわぎ国領》をの第2回懇談会
- 実施日時(今号記事参照)
- 懇談会の主要テーマ
認知症、 成年後見制度、 介護保険その他 (今号記事参照)
カ 理事の退任と新理事の選出
- 業務の関係で近日引っ越しされる理事についての報告と承認があった
- 新理事の選任については、規約に基づき実施する。
担当の長期修繕は、当面、青木副理事長が引き継ぐ。
キ 秋の旅行(11月27日・月)について(今号記事参照)
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