9月23日(土)に予定されている《中高年の集い》に引き続き、調布市から多摩川住宅高齢者を支援する事業を委託され、この4月にオープンした《ときわぎ国領》との懇談会を下記のとおり開催いたします。
初めての試みですが、みなさん遠慮なくご参加ください。
日 時 | 平成18年9月30日(土) 10時〜 |
場 所 | ホ4号棟1階 管理組合集会所 (予定) |
参加者 | ホ号棟住民(高齢者およびその家族、ご近所の支援者等) 地域包括支援センター「ときわぎ国領」の多摩川住宅担当者 |
申込方法 | 申込用紙を配布しています。 |
懇談会の話題
- 第1回 高齢者・地域包括支援センター「ときわぎ国領」との懇談会の当日の主な議題(例示)を参照してください。なおこの懇談会は、今後もみなさまのご希望を取り入れながら、定期的に継続させていく予定です。
どんな質問、疑問でも結構ですので、当日会場でお伝えください。
「ときわぎ国領」職員ともども、住民同士で問題解決にあたりたいと思います。
当日の主な議題(例示)
- 高齢者・地域包括支援センター【ときわぎ国領】と多摩川住宅との関係はどのようなものなのか。
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- 【ときわぎ国領】が実施している事業と多摩川住宅の具体的つながり。
特別養護老人ホーム (通所介護)老デイサービスセンター、
在宅介護支援センター、
居宅介護支援事業所(訪問介護)、
ヘルパーステーション
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- 介護保険認定手続きはどのようにしたらよいのか。 要介護度別に、支援を受けられるサービスとは、各サービスの受益者負担(当事者が支払うお金)はいくらか※わかりやすい表にて、説明をしてほしい
- 自宅で食事サービスを受けるには、どのような資格と手続きが必要か。 毎日、配食があるのか、いくらかかるのか
- 歩行訓練やマッサージを受けるには、どのような手続きが必要か。 自宅で施術を受けるには、どのようにしたらよいのか
- 住宅のバリアフリーにむけて(住宅の障害排除)の助成を受けるには。 手すり、床段差の解消、床材の変更、扉の取替え、便器の洋式化、浴槽の取替え、流し・洗面台の取替えそれぞれいくらくらいの助成が受けられるのか
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- 認知症とはどういうものか、どの時点で判断していくのか。 家族、介助者はどのように対応すればよいのか、
《ときわぎ国領》では、在宅の認知症にどう対応してくれるのか
- ショートステイについて説明してください。 実施場所、申請方法、価格、移送サービスなど
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- ケアマネージャー(本人の窓口)と高齢者の関係はどうあるべきなのか。 担当のケアマネージャーは、どう決められ
るのか
- この地域で高齢者サービスを実施しているお店などを紹介してほしい。 買物、入浴・床屋など衛生関連、医院、リハビリ、マッサージ etc
- ボランティアサービスには、どのようなものがあるのか。 ボランティアの種類と経費負担 例えば移送など多摩川住宅住民が、《ときわぎ国領》でボランティアに参加できるか
- 調布市生活支援見守りネットワーク【みまもっと】とはなにか。
- 一人暮らしなどで、急に体調不良になったときに《ときわぎ国領》に連絡すればよいのか。
- 次回開催予定日および中心的話題の決定。
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