広報誌 清流
中央商店街・伊勢丹アンケート回答より

自治連 小松 三千子


 予想通り、60代・70代以上の人たちは、自宅から近いという理由で買物をする人が多い。 それに比べ50代以下では、少し遠くても安く品揃えが多いお店で買う傾向にある。 しかし若い人も高齢の人も、中央商店街・伊勢丹がなくなっては困ると思っている。
 最近、伊勢丹では地場野菜、惣菜の小売、硬い野菜(かぼちゃ)等は、調理しやすいように切って売り、 宅配など多摩川住宅のニーズに合わせたやり方を考え、実行されてきている。買う人も売る人も知恵を出しあって 住み良い多摩川住宅にしていきたいと思う。


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