広報誌 清流
サッシ改修工事を終えて

計画修繕担当理事 三瓶 宏

  
1. 感想とにかくハードな1年でした。
  
2. 背景
  • 右も左も分からない状態からのスタートだった。ホ号棟に引越してきて早々に理事となった。
  • 平成17年度内で工事を終了するのが使命で時間が無かった。冬の施工を避けるべく実質年内施工終了が必須だった。部分修繕という方向性の決定段階での引継ぎだった。
  
3. 内容
a. 各世帯のサッシ設置状況把握に苦慮した。
・ サッシ修繕申込書作成から、理解度を上げる資料作りに苦慮。
b. 各世帯で状況が違い、平等性・実地方針に苦慮した。
・ 建設当時のサッシから手を加えた世帯は、部分修繕が困難。
・ 建設当時のサッシにて、メーカーが違うサッシの存在を知った。
・ エアコンホース等、付帯設備の対処に困惑した。
c. 施工工程が短かった。
・ 5月総会から理事を引継ぎ、施工終了まで実質約7ヶ月での施工完了。
・ 施工業者。組合員と打ち合わせ後の議事録作成、依頼事項書の作成は、夜中作成し、 FAX対応、携帯電話でのフォローにて処置した。
  
4. 課題
  • 各世帯での修繕済サッシの劣化対応。
  • フレームの劣化・変化に対しての問題。

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