イベントレポート
10月7日(日) 防災(避難)訓練を実施しました。

少子高齢化の進むホ号棟にとって、年々現実味をおびてゆく震災時の不安。
ホ号棟では、

  • 1. 老朽化する建物の耐震構造への不信
  • 2. 人口の3割を越す高齢者、障害者、乳幼児などの災害被害の懸念

を現実的にどう対処していくかということを中心的なテーマとして、今年度も【防災(避難)訓練】を実施いたしました。

防災対策委員会や理事会で決定した訓練日程に沿って、各棟の階段委員を中心に、さる山公園までの避難行動が実施されたのです。
当日は、これ以上はないと思われるほどの快晴で、雨天馴れしている昨今の管理組合としては、願ったり叶ったり・・・。

朝8時30分からの実施放送に引き続き、炊き出し訓練や会場設営などテキパキと進められました。

調布消防署も全面的に協力をして下さり、赤い消防車で「本日は、10時から避難訓練が実施されます」とホ号棟をくまなく回って広報をしてくれました。
10時になり、各理事が各棟南側の広場からサイレンを鳴らし「防災(避難)訓練」が開始されました。
 各階段で呼びかけあって、階段下に集合し、階段委員が参加者の安全と人数を確認します。その後、東西の市道に待機している理事と共にさる山公園へ避難をすることが第一部の目的でした。

ページ先頭へ戻る